2011年3月25日金曜日

震災

震災が発生してから2週間が経過しました。
震災で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。


地震、津波、原発、そして危機管理とパニック。
状況はなおも予断を許さず、被害規模を考えると眩むほど。


今まで当たり前と思っていた社会も生活も、地盤すら
実はこうも揺れ動くものだということを認識しました。


だから、改めて、今あることに感謝です。
そしてこれから
我々みんなにとって良い社会、生活を作っていくのは
「誰か」ではなく自分自身です。


自分自身が社会の構成員であることを自覚することが大切。
自分がより良い行動を取れば、社会はより良くなる。
「自分一人くらい」という思いで利己的な行動を取れば
社会が傾きます。


まずは「自分の周り」から、自分にできることを貢献。
そして、「自分の周り」の範囲を大きくしていくことで
その貢献は世界に広まります。


自分に与えられた時間に感謝し、行動します!

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