2010年12月30日木曜日

【糖尿病】

父方の祖母の話。
私がHSTiと出会う、ずうっと前に他界しましたが、
祖母は糖尿病でした。
今でこそ体格とはあまり関係ないと言われますが、
細身だったにも関わらず糖尿病で、周囲には
不思議がられていたものです。


お風呂を補助する際に見て、覚えているのは
尾骨が大きく曲がっていたこと。
どうなっているか良くわからないほど
大きく歪んでいました。


尾骨は2番ラインに該当し、糖尿病に大きく関係する
骨ということがわかっています。


ところで、私の父親も尾骨が大きく歪んでいました。
「母親そっくり!遺伝だからな〜」と父親も言って
いましたが、骨格の歪みに遺伝はないと考えるHSTi!
施術し、今では尾骨はちゃんと真ん中に直っています!
これで、糖尿病リスクは大きく減っているはず!(^^)


骨格の歪みに遺伝はありませんが、
家族や友人同士で、歪みが似る場合があるそうです。
糖尿病患者がいると家族にも糖尿病リスクがある
と言われますが、骨格の歪みが似た結果だと思われます。


そして、骨格の歪みは直せます(^^)

2010年12月29日水曜日

【気胸】【姿勢の悪さ】

気胸とは肺に穴が空く病気だそうです。
肺に穴が空くと漏れた空気で肺自体が圧迫され
ものすごく痛いそうです。
肺は左右に一つずつありますが、両方同時に穴が空くと
呼吸が出来なくなって死んでしまう病気と伺いました。


お客様に力を抜いて自然に立っていただくと
肩が斜めになっています。
腰の中心に対して頭の中心がずれています。
肺を守るはずの肋骨も歪んでしまっていて
肺を傷つけたと考えられます。


側頭骨と骨盤が大きく歪んでいるので、このため?
お話を伺うと、スキーやスノボを楽しまれるそうで、
派手に転倒したことがあるそうです。


転倒した際にぶつけたと伺った仙骨、骨盤から歪みを取り
側頭骨の施術。その後、歪みがまた戻らないように、
バランスを取っている4番ラインの調整を行う。


施術後、身体が軽くなった!と喜んでいただきました(^^)
肩のラインは真っ直ぐになりましたが、
肋骨の歪みはまだたくさん。
お客様のご都合もあり、一度に全部を施術することは
できませんでしたので、再度おいでいただくよう
お願いしました


その後、外でお会いした際また肩が斜めになっていました。
不思議に思い、身体の歪みを私で再現し
「この体勢に覚えはありますか?」と伺ったところ、
PCに向かう際、椅子に座り、身体を机に預けて操作する
体勢と同じだそうです。その体勢が楽なのだとか。
やっぱり!


姿勢を崩したくなるのは、実は、骨格の歪みから、
その体勢が楽なためです。
打撲などの原因→骨格の歪み→身体の不具合
と繋がります。
骨格の歪みを直していけば、自然と「良い姿勢」が
「楽な体勢」となります♪

2010年12月28日火曜日

企業内骨格調整士

私は以前、開発者に夢をお話させていただきました。
それは、会社の仕事として、社員へ骨格調整を行うこと。


そもそも私は社員の安全を管理する仕事をしていましたが
ある時期、腰痛災害が多発しました。
当時、腰痛は二足歩行した人類が抱えた持病と思っており、
腰痛は必然で、いつでも起こりえて、労災認定される、
やっかいな問題だと思っていました。
社員にも慢性的に腰痛や肩こりの肩が大勢いました。
何が腰痛に有効か? 外科?接骨?針灸?整体?
様々に興味を持ち、ご縁があって出会えたのがHSTiです。


これは!と衝撃でした。
骨格の歪みを原因から直し、骨格が安定することで
腰痛だけでなく病気など身体の不具合を起こりにくくする!
ホルモンバランスも安定するので心も安定し、
今、問題となっているメンタルヘルスにも効果が有る!


会社で社員を元気にすることができれば。
個々人が健康不安を抱えなくなることは何より大きい。
そして、会社が一人一人の健康に気遣ってくれるとなれば、
会社に対する愛着、仕事に対するモチベーションはますます強くなります。
その結果、会社が強くなります。間違いなく!
会社は人が全てなのですから!


社員が500人いたら、家族を含めるとこれの4倍、
約2000人の生活がかかっていることになります。
強く、独創的な会社作りに企業内骨格調整は力となります!
多くの会社で企業内骨格調整を導入し会社が元気になれば、
結果、日本が元気になります。世界が元気になります。


開発者も同じことをお考えと伺い、とても嬉しかった!


今回、会社を退職しますが、諦めたわけではありません。
企業内骨格調整の話を上司にした際、まずは実績を作れ、
と言われました。
その実績を自分自身で作り上げます!
遠回りこそが一番の近道!!
アキラメナイ!!!

2010年12月27日月曜日

【腰痛】

腰痛でいらっしゃったお客様。


歪みを読むと、なるほど、腰椎2番に大きな歪みがあります。
骨が歪んでいると、側を通る太い血管を圧迫し、神経を圧迫し、筋肉を圧迫し
結果、痛みや病気となって現れます。
ではさっそくこの歪みを直す、、とはやらないのがHSTi!


骨が歪むのには原因があります。
それは打撲だったり、継続的な動作だったり、原因は様々です。
腰を直接打つといったことはあまり無いはず。
歪みの原因があった結果、全身でバランスを取って、様々な箇所が歪みます。


打撲歴を伺ったところ、机の角に思い切り腰を打ったことがあるとのこと。
そこは大腿骨の根元(大転子)で、正に2番ラインに該当します。


大転子に歪みがあったのでここを直し、
バランスを取っていた仙骨2番および尾骨を直します。


すると、腰をいじっていないのに
「腰が楽になった!」とびっくりされました(^^)
これが根源治療!


腰や首は歪みが溜まり易い場所です。
腰痛や肩こりは、骨格が歪んでいるよ!という身体のサインです。
早めにメンテナンスしてあげてください!

2010年12月26日日曜日

つぶやき

昨日、母が大腸がんだと知った。
ポリープを切除したら、がんの初期段階だったそうだ。


会社を辞めてHSTiに進もうとしている現在。
会社員をなんとか続けてくれと家族に泣いて懇願された。
私も、がんという今までの常識からすると死に至る病気に
狼狽えてしまった。進むか、引き返すか。


開発者に相談させていただいた。
すると、「(私が)治しちゃえよ」と。迷わず進めとのこと。
感謝で涙が溢れ出た。
HSTiという道なき道を切り開いた偉業。HSTiに出会えたご縁。
HSTiの前では腰痛もがんも骨の歪みからくる結果でしかない。
私のレベルに合わせた施術をご指導いただいた。


進弥先生にも平松先生にも相談させていただいた。
「大腸がんですか。大丈夫ですね。」
本当に、本当に、有り難い。
ああ、そうだ。「固定観念を、捨てるぞ」


会社員を続け生活を安定させ、母に医学の治療に専念してもらう。
医学で進行を止められなかった場合、家族でQOLを重視して
座して死を待つ。それも一つの選択であるとは思うけれど。

末期がんの方ですら良くなった実績のあるHSTiに出会えた自分が、母親にできること。
出会いは必然。流れに乗って生きて来た自分にとって、これも流れだと思う。
Everything loves me,so,I love me,so,I love you! 私は母親が大好き!

進む。

2010年12月25日土曜日

【骨が動く!?】

O客のお客様。
腰痛などの不調を訴えられていました。


骨盤が前に出ていて開いている。
大腿骨も前に出ていて開いている。
脛から下が後ろに行っていて外を向いている。


これらの結果、立っているだけでふくらはぎの筋肉が緊張しています。
ずれた骨格で立つために常に緊張せざるを得ない状態です。


施術は骨盤と大腿骨を閉じつつ後ろへ。
大腿骨のねじれを取りつつ脛と大腿骨の軸を合わせる。
脛を内側へ。O脚から脚線美へ!




骨の歪みを直した結果、「立ち易く」なります。
自分が「立ちにくい」とは普段思わないですよね!?


私がそうでしたが、骨の歪みを直すと
「今までこんなに立ちにくかったんだ」って思います。
歪んだ骨をカバーするため筋肉を常に使って立っていたんです。


お客様はそもそも骨が動くということに驚いておられました。
今でこそ私にとってもアタリマエの概念ですが
私も初めてHSTiに出会ったときは
骨を動かせる技術があるんだ!と驚いたものです(^^)
実績は無数にあるHSTi、可能性は無限大にある人体!です♪

2010年12月24日金曜日

【目の異常】

私の話。


私の左目は白内障に始まり、白内障の手術を受け
術後の経過から網膜剥離になり、しばらく後には角膜潰瘍を患うなど
責め立てられて来ました。
なぜ? 検査の結果、右目に比べると左目の涙の分泌が少ないことがわかりました。
涙は確かに目の保護機能であり、それが少ないとなれば
目の病気にも罹り易くなるのでしょう。


ではなぜ左目の涙の分泌が少なかったのか?


その答えはわかりませんが、
目が配置されている頭蓋骨3番に、私は大きな歪みがあります。
(1番と2番も大きく歪んでいます。要は絶壁頭です(^^;)
頭蓋骨の歪みも直すHSTi!
頭蓋骨3番が整ってくるに従い、目の調子も良くなってきました!


骨を基礎にして臓器は創られていますから、
基礎が歪んでいればその上に建つ家もがたがたになるように
骨が歪んでいれば臓器も圧迫を受け、正常に機能できなくなると考えられます。
家の基礎の歪みを直すことは難しいですが、骨の歪みは直すことができます(^^)

2010年12月23日木曜日

【肩の痛み】

右肩の痛みを訴えて来られたお客様。
肩をぶつけた記憶は無いそうです。
歪みを読んだところ、右肩が前方へ、そして中に入っています。


右肩の歪みを私の身体で再現し、思い当たることがないかもう一度訪ねたところ
2週間ほど前に、重い石を右腕にロープをかけて動かしたとのこと。
石の重量がロープで肩の骨にかかり、骨が歪み、痛みとなって現れた模様です。


施術はベルトを腕にかけ、肩を外へ後ろへ引っ張りました。


20分後、肩の骨の歪みは直り、痛みも無くなったとのこと!
まさか力仕事でも骨が歪むなんてなあ〜と驚いておられました。


骨が歪むときは長い時間や大きな力が加わって歪みますが
歪みを戻すときはずうっと小さな力や時間で戻るようです。


人の身体は治るように創られている!
実感する日々です(^^)

2010年12月22日水曜日

【転倒】

私のじいちゃんの話。


【転倒】
原因不明の高熱を出し入院。
入院中、トイレで転倒。お尻を打つ。
解熱剤で熱は下がり退院。


【施術回数】
1回


【症状】
膝が痛い
首が思い
腰が痛い
薬指がしびれる
退院後、口数が減った


【施術内容】
お尻を打ったことから腸骨を調整。
目の高さが左右で違っていたので側頭骨を調整。
関連する頭蓋骨4番、頸椎4番を調整し終了。


【改善の様子】
明らかに口数が増えた。言葉がするすると出てくる。
首が軽くなったと喜んでいただけた。
目の高さも揃ったので、良かった!


【次回】
薬指がしびれるとのこと。
薬指と関連する胸骨4番に歪みが残っている。
早めに施術したい。




転倒ってばかにできません。
HSTiに出会う前の話ですが
思い出せば、父方の祖母も母方の祖母も
転倒後、急逝しています。


転倒後、早めに骨格調整!が大事です!

【捻挫】

今回の方はHSTiを知ってはいたけど、うさんくさいと思いつつ
捻挫を機に施術を受けてみようと思い立ち、おいでいただいたそうです(^^


【捻挫】
足を内側へ捻ることによる捻挫が多いですが
今回は階段に引っかかって足首が思い切り反り返ったことによる捻挫。


【捻挫の施術回数】
2回。


【施術内容】


捻挫後1ヶ月程度経っていたので
腓骨、大腿骨、仙骨、腰椎あたりまで
歪みが登って来た模様。


足を反り返ったのと逆に固定。
同時にくるぶしのずれとかかとのずれの調整。


【改善の様子】
捻挫は痛みが残ったり足首が固くなったりと
治りにくいと思っていたのが
その後問題なく運動を再開でき、
痛くもないので驚き!とのこと。




捻挫や打撲などで骨は歪みます。
放っておくと歪みを全身でバランスを取ろうとするため
身体のあちこちが歪み始めます。
早めに骨格調整においでいただければ回復が早いです(^^)