2011年4月7日木曜日

肋骨を直して喘息の発作が良くなった

大人になってから喘息を患っているお客様。
昨日、大掃除をして無理をしてから
酷い発作が続き、苦しいとのこと。


喘息は肋骨6番の歪みの影響が大きいことがわかっています。
今回、より大きな歪みが肋骨7番にありました。
歪みが大きすぎて肋骨5番とくっつき、
行き場をなくした肋骨6番が内側に入っています。
肋骨全体の回転もあります。


肺は肋骨の内側にありますから、
肋骨がこれだけ歪んでいると、
内側の肺も正常に機能しにくくなると考えられます。


歪んだ肋骨を触っていると
「ああ、その辺いやな感じがする」
とお客様もわかります。
いやな感じのしない方向へ(あるべき位置へ)戻すよう
器具をセットしスタート!


しばらくすると、呼吸が楽になっていくのがわかります。
「ああ〜楽になった!」


骨を動かすことで即効性の効果がある場合もあります(^^)

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